jujuTakeshi Art Museum管理人です。
ジュジュさんからメッセージと素敵なイラストが届きました。
Merry Christmas
皆さま素敵なクリスマスイブニングをお過ごしくださいネ
クリスマスの思い出をブログに投稿しました。
https://www.jujutakeshi.jp/2018/12/2180/
ジュジュタケシ
jujuTakeshi Art Museum管理人です。
ジュジュさんからメッセージと素敵なイラストが届きました。
Merry Christmas
皆さま素敵なクリスマスイブニングをお過ごしくださいネ
クリスマスの思い出をブログに投稿しました。
https://www.jujutakeshi.jp/2018/12/2180/
ジュジュタケシ
学生時代研修旅行で12月のロンドンに行った時
パディントンのホテルにチェックインして渡された鍵の部屋がどうしても見つからずフロントに問い合わせるとダブルブッキングで部屋が足りず用意されたのは何と豪華スィールームでした、執事の部屋も用意されたスペシャルルームの夜を友人と男2人で過ごすのももったいないって事で、誰でもウェルカムのクリスマスパーティを企画しました。
早速街に出てオーナメントや手作りケーキ用品など、最後に大きなツリーを購入してホテルへ向かうロンドンタクシーに乗るとツリーが入り切らず窓を開けて先を突き出した移動は街の注目を集め、着いたホテルロビーで2人運ぶ姿で熱い視線を背に部屋まで運び飾り付けをしたりケーキ作ったり。
その夜ディナー後ドレスコードも完璧な友人や大勢の学生に解放したロンドンの楽しいクリスマスパーティは夜通し続きました。
最近街でクリスマスソングを聴かなくなりましたが忘れられないのはその後We are the worldやLIVE AIDに繋がるボブゲルドルフの功績Band Aidの「Do They Know It’s Christmas?」この曲を聴くと当時のロンドンを思い出します。
先日友人達との忘年会がお店のパーティと重なり何十年ぶりにクリスマスパーティで楽しい時間を過ごしましたが、35年たった同じ季節に同じ友人達と集い思い出話ができるなんて幸せ者です。
フレディの命日と決めて昨日映画ボヘミアンラプソディを鑑賞してきました、ストーリーに関わらず出だしから終始曲のボリュームが上がるたび涙腺を刺激され長年のファンも納得の素敵な作品でした!
クィーンが売れたのが本国のイギリスより日本が先だというのは有名な話しだけれど、その火をつけたのは女性群という印象でした。
当時ロックブームで対象とした雑誌も多く、アイドル的取り上げもしていた中で美男メイとロジャーの容姿に惹かれた女子は多かったと思います、男性群といえば曲が気にはなるけど「クィーンがイイ」なんて言うとちょっと軟派でカッコ悪いようで言えないボクもその1人でした。
名盤と言えば「オペラ座の夜」が上がるけれどボクは断然「Queen II」コーラスもメイのギターも存分に、まるでオーケストラクラシックのような構成です、今回は1曲も選ばれていないけれどこの機会に是非聴いて頂きたいです。
話しはそれて子供の頃のお話
今でも船や遊園地のコーヒーカップが苦手と言ったら予想がつくと思いますがボクは乗り物酔いが酷い、家族でドライブ旅行なんてあると後部座席に座る往復の車が堪らなくイヤだったのですが、それを救ってくれたのが「Queen II」、AB面をホワイト&ブラックと呼びそのブラック面が好きで、当時の大きなラジカセを車に持ち込みヘッドフォンで疲れて眠るまで爆音で繰り返し聴くのです、オペラのような構成は何度聴いても飽きない名盤で、今でも気持ちが凹んだ時や疲れた時は爆音やってます。
フレディのように個性的なアーティストは現れないだろうけど彼の追悼ライブで見せてくれたアニーレノックスのボーカルでQueen+Annieを見てみたいとずっと妄想しています。
しばらく日本を離れようとパリへ向かった遠い昔のお話
シャルルドゴール空港に出迎えてくれた友人達がサプライズでフランス北部ノルマンディ地方へのドライブ旅行を用意してくれました、市場で魚や野菜を買って海辺で鍋料理をしたりと忘れられない楽しい思い出です、その時海で出会ったこの少年と犬との爽やかな記憶が頭の片隅にずっと残っていて、いつかは絵にしてみたいと思ってました。
想い募らせ30年、そろそろ時期が来たかなと思い制作をいたしました。
作品タイトル「忘れない海」
国内外色々な海を訪れて来ました、どこにもそれぞれの素敵な魅力がありますが
今回は今一番印象深いイタリアはナポリ湾のカプリ島から見た海をイメージして描きました。
湘南とは違う南イタリアの空気を感じて頂けたら幸いです。